完璧を求めてしまう
わたしの中で私の人生を邪魔してるもの。
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「完璧を求めている自分」
が幼い頃から常に心の中にある
なぜだろう…
失敗することをとても恐れている
できないわたしはダメな人間だ
できないとガッカリさせてしまう、嫌われてしまう
認められない…
いまの自分は不完全な自分
自分の全てを受け入れられない
自分の顔も体もコンプレックスだらけ
できるものなら全身整形したい
いまの自分は醜い
自慢できるものもなにもない
でもほんとうは、どんな自分も受け入れたいし愛したい。
この気持ちの原因を知りたくて、
克服したくてネットでしらべてみた
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>自分に完璧を求める人は、「不完全な自分」を感じています。
不完全な自分を感じるようになった原因は人により様々ですが、いずれにしても不完全な私は心の中で自らが作り出した自己概念です。
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そうか。。。これって自分の中にある自己概念なんだ(´・ω・)
>完璧主義があると、人にも完璧主義を適用しようとして、完璧さを求めます。
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そう。相手にも完璧を求めてしまう自分がいる。
身近な人物や好意をもった人には特にそう(´・ω・)
なにか欠点を見つけてしまうと
ガッカリしてしまう自分がいる…
>ではなぜ、自分は不完全だと思っているのでしょうか。
これには、人により様々な理由があります。
例えば、女性の場合は、エレクトラコンプレックスが関係している場合が多く見受けられます。
エレクトラコンプレックスは、男性にはある男性器が女性である私には無いことによるコンプレックスです。
そもそもあるべきものが無い、欠落しているというのは不完全な自分を意味しますから、それをカバーしようとする気持ちが働きます。ですから、それ以外の部分で自分を補おうとして完璧に何でもこなせる私になろうとするのですね。
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わかるこれ。
子供のころ自分は男の子になりたいって
自分の家族に話してたことをいまでもしっかり覚えてる(´・ω・)
>子供の時代、求めるのは親から愛されることですから、不十分な自分から十分な自分、すなわち完璧な自分になって愛されようとします。
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親には喜んでもらえるように小学生の頃からテストの点数はいい点とるように
気にしていたかなーそういえば(´・ω・)
中学生のときは塾にも行って勉強頑張ってたなー。
親が喜ぶって思って。
けど、中学生の後半くらいから勉強がいやになって
「高校生なったら勉強しないから」って
親にも宣言してたし、自分の中でも強く決断してた。
で、行きたい高校は制服で決めたんだけど、
まあまあレベル高いところで進学校だったってゆう…。
高校なんてどこも一緒でしょ?
校則とかゆるくて楽しく過ごせるんだ楽しみ♪
ってなーんにも知らない中3の私は勝手にそう思い込んでいた。
なんて無知すぎたんだろう…
高校生になったら衝撃を受けたよね(;'∀')
…入学した高校は、毎朝や放課後土曜や長期休暇も課外とかあってるし
皆黒髪、肩に髪がつく女子は結びなさい、結ぶ位置やゴムの色まで
指定されてんの。
眉毛剃ってないか、スカートは膝丈かのチェックもあるような
校則めちゃめちゃ厳しいし勉強にかなり熱心な学校だったΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
けどね、わたしは反抗しまっくてた
高校生活絶対楽しむ!!って決めてたから
当時読んでた雑誌の影響で
ギャルメイクしたりカラコンしたり鼻ピにへそピに
髪染めたりエクステつけたりコーンロウやったり
あと日サロ行ったりもしてたなぁ…
いま思えばそうやって着飾って自己防衛?してたのかも(´・ω・)
派手な格好することで強がってたところあるかも。
勉強をがんばる自分が気持ち悪く思えて
勉強も全然やんなかった
100点満点中の半分の50点以下は赤点っていうけど
さらにその下の15点以下の青点とかいうのとっても
まったくなんにも思わなかった。
だって勉強してないもんって開き直ってたくらい
そんなんだからまあ、学校の教師たちにはほぼ目つけられてたよね(;・∀・)
毎日のように校内放送で呼び出されてた記憶がある
なんか思い出して長々と書きだしたら止まらなくなったから
とりあえずこの辺でこの続きは一旦やめよ
>例えば、親が駄目な人間だと感じる場合、反面教師としてそうならない様に、自己防衛のために完璧になろうとします。
この場合、「親の血を引いている私」ということも意識や無意識の中にあり、親と同じようになってしまう怖れを感じ、そうならないためにも強力に親とは異なる非の打ちどころのない私=完璧な私になろうとします。
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これもすごく共感してしまう。
子供の頃から
「お母さんは子供に弱いところ見せないで家事も手を抜かないでなんでも知ってて私をいちばんに想ってくれていて、私のすべてを理解して受け入れてくれる存在」
であることが自己概念にあった。
けど現実では「わたしのお母さんは子供の前でも感情的になるし涙もみせるし家事もやり残したり料理も食べれればいいような雑なもの出すし、世間知らずでなんにも知らないし、私のことなんて理解しようとしないで世間体ばかり気にして自分の考え一方的に押し付けてくるし、だれにも言わないでって打ち明けた話をばらすし、約束も守らないし、わたしの部屋に私がいないとき勝手に入るし」
お母さんの存在がなんだろう…
自分の中で気持ち悪くて仕方なかった
いつしか信頼すら失ってた
何も相談しなくなったし
家にも帰らなくなった…
あの人みたいには絶対なりたくない、
同じ思いを自分の子供には絶対させないって気持ちが
めちゃめちゃ強い
これが反面教師ってやつなのかな(´・ω・)
>さて、完璧を求めても、私たち人間は完璧にはなれません。
どんな人間でも持ち分があり、できることはできるし、できないことはできないのです。また、今できないことでも、やがてできるようになるためには、経験を積むことも必要です。経験を積む中では当然、不本意なことも起こると思います。
でも、それが糧となって自身が成長していくのです。
完璧主義の方たちの多くは、失敗した時に感じてしまう自分の不完全さが嫌で、往々にしてできることのみ行い、できないことには手を付けようとしません。
しかし、それは自分の人生を狭めてしまうことになるのです。
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そっか…ひとはそれぞれ感じ方や考え方も違うし同じ人間だけど
別の生き物?ってことかな?
できることやできないこともひとそれぞれなんだよって…(´・ω・)
失敗を恐れて挑戦しないことは自分の可能性も成長も
止めてしまっちゃうことになるよね
そんなのもったいないな
なにかやりたい
後悔したくない
好きな自分になりたい
>完璧主義から脱出する為には、まずは今の不完全な自分をそれでよしとし、そこからスタートしていくことです。
できなかったことを責めるのではなく、できなかったことは成長のためのプロセスだと正当に評価してあげることです。
かって、私たちが一歩も歩けなかったときから何度も何度も転んでやがて歩けるようになった成長のプロセスのように。
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それでよし。そこからスタート。
できなかった自分を責めない。
成長のためのプロセス
最後のことばが響いたなあ…
ちょっと変われそうなきがする
今回引用させていただいたのはこちらの記事▼
自分と向き合えた感謝(´・ω・`)★